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お知らせ

2016.1.13

予算が足りなくてもお葬式はできますか?

予算が足りなくてもお葬式はできますか?

学費を補うための奨学金のような制度はあるのでしょうか?

 

ラッセリアの山本です

予算を決めるのに、必要な経費の見積りを取らなければ、

過不足が解らないと思います。

弊社では、葬儀とは、故人が自ら行う事が 出来なくなった、

突然の引っ越しと考えます。

体、心、絆、物の始末です。 引っ越しですので、家族だけなのか、

親族と故人の絆の方々とするのか、餞別で、費用が賄えない、

経済的困窮、も考慮しましょう

法律では体の引っ越しは、24時間の経過と届人による火葬が、決まっています。

ただ、故人の心の引っ越しは、終わっているのですが、

引っ越し先の応援(葬儀・法要)と残された者の心の始末の 費用も考える必要があります。

突然のこととして、見積も取らず 何も出来ないと、人頼みにし、

あきらめきれない思いを 宗教者におまかせでは、予算不足となります。

見積の内容を吟味し、生活費から出すつもりで考えておく必要があります

最近では、葬儀費用のでる保険がありますので、検討されてはいかがでしょう?

届人には葬祭費用が支給されます(国民健康保険5万円)

又、年金2か月未支給分が費用に充てられます この費用の範囲ないであれば、

故人の費用負担で済むと思います 葬儀費用だけでなく、

埋葬のための費用、相続・遺品処分費など、

別の費用も葬儀代として考える必要があります。